写真は、お行儀よく荷物を並ばせる中国人旅行客の みなさんです。北京首都空港、搭乗手続きを待っています。
国際便だとあまり見れないであろう国内線ならではの光景。これからワクワクの旅行なのにいきなりイライラさせられた訳であります。
というわけで到着いたしました、深圳。
到着したところは殺風景でしたが、全体を見渡すと
なかなかこれがデカい。少なくとも北京より良い。
今回私が向かうはフェリー乗り場。
いくつか乗り場がありますが、リムジンバスも出ている福永码头へと。
フェリーのチケットはこちらで購入。
国内線出口から直進するとすぐにあります。
フェリー代は福永から九龙まで約200元。他の料金は
こちらでご確認を。
チケットを購入後、外のバスまで案内されます。
バスに揺られ約5~10分、あっという間にフェリー乗り場に到着です。
こちらが中の風景。狭いですが、一応上岛咖啡もございます。
また、両替もできます。
で、驚いたのが手続きの適当さ。ご存知の方も多いかとは思いますが、
中国→香港の飛行機は国際線扱いとなります。
つまり乱暴に言ってしまうと、中国から見て香港はある種外国。
にも関わらず荷物のセキュリティチェック無し!!
何やら色んな商売とか出来ちゃいそうです。そんなこんなでフェリーに乗り込みます。到着まで約一時間。
天候の関係かやたらと揺れましたが、概ね快適な船旅でしたよ。
こんな感じで朝九時の飛行機に乗り、午後三時には九龙に到着。
重庆大厦には徒歩15分程で着くので、皆さんも是非お試しあれ!
ラベル: 2007.1 香港の旅