RSSリーダーで購読する


Powered by Blogger

 

Powered by FeedBurner

Google Sitemaps用XML自動生成ツール

BLOG LANKING

BLOG LANKING

2007/06/19
2007.1 香港の旅 (その8)
何やら食の話ばかりですが、今回も懲りずに食の話。

これまで香港と言えば叉烧饭、タルト、饮茶でしたが、
今回は同行者ちびろっくの友人(本場香港人)の
案内で新メニューを開拓。
B級グルメと呼ばれる様な、デザートでございます。
とは言っても店内は有名人のサインだらけ。
こちらがメニュー(こっそり住所付き)こちらが(確か)黒糖ゼリー&メロンそしてこちらが(恐らく)涼粉なるものんでもってこちらが、杏仁豆腐にマンゴーが乗ったものに
ミルクをたっぷりとかけているところ。
これはヤバイ、思い出して涎が出てくる。
というわけで本場香港っ子のグルメを召し上がりましたとさ。
確かに観光客、見当たらなかったなぁ。

ラベル:

 
2007/06/14
2007.1 香港の旅 (その7)
そう言えば今回はビクトリアピークに登ったのです。
そう、例の有名すぎるほどの観光スポットです。

しかし昼間。でもなかなかの風景でしょう。
次回は夜にも登ってみるとします。

ピークまではトラムが便利です。これが物凄い急勾配。写真で伝わるかな。ちなみにここにはマダム・タッソー蝋人形館があります。
どうやらかなり有名らしいです。
ジャッキーと記念撮影するのも一つの楽しみ。

こちらはおまけの写真。
新宿駅南口方面で行列を作っているあのお店です。
ガラガラでした。そしてメチャクチャ甘い!
このドーナツが食べたい方は行列してないで香港においで!

ラベル:

 
2007/05/24
2007.1 香港の旅 (その6)
叉烧饭ばかりを推している私ですが、他にも勿論あります、香港。
というわけで本場の饮茶を写真でご紹介。

こんな感じでワゴンで運ばれてきます。チャーシューまんやらニラ餃子やら…一押しなのは中央に見える肠粉。中身はチャーシューです。
プルプルと溶けていきます。これ系のヤツも勿論充実。タルトも美味いよなー。中身は叉烧です。日本の叉烧とはきっと概念自体が違う。
というわけで叉烧を食べてたらもっと叉烧が食べたくなって
きたので、結局叉烧饭。でもここはイマイチだったかなー。
私ら舌が肥えてますからね。というわけで最終的に辿り着くところは叉烧饭なのでした。

ラベル:

 
2007/04/08
2007.1 香港の旅 (その5)
香港には「スニーカー街」と呼ばれるストリートがあります。
その名の通り、スニーカーショップが所狭しと立ち並ぶエリアなのです。スニーカー好きの私は、昨年の香港旅行では金欠の為
指をくわえただ眺めていたのですが、今回は意を決して購入。こちらは確か300香港ドル(約4500円)行かない程度で購入。
中国的感覚だと少々お高いですが、しかし満足。
この他定番のコンバース・オールスターも購入。
そちらは99香港ドル(約1500円)でした。

もちろん同行のお二人もそれぞれ2,3足ずつ購入し、
大満足の私たちはその日から履き始めたのでした。

この「スニーカー街」、場所は女人街で有名な「旺角(モンコック)」駅
すぐそばとなります。値引きも結構できるので、何店か回って値段を
探るのがよろしいかと思います。

香港まで行ったら、ここに来ない手は無いですよ!

ラベル:

 
2007/04/03
2007.1 香港の旅 (その4)
写真は20香港ドル札です。このように複数の銀行が発行しています。 しかも何やらカッコいい。

お勧めは10香港ドル。
今度アップいたします。

さて、ようやく香港編です。

香港の港に到着し、迎えに来てもらってたトドマン、ちびろっくと合流。
これ、ちょうど一年目に香港へ来た時と同じメンバーでございます。

まずは去年もお世話になった重庆大厦 (重慶マンション) に向かい、
荷物を降ろす。そしていなりお目当ての蜜汁叉烧饭 (チャーシュー飯) を
食らいに。相変わらずうまかったー。
香港を語る際には欠かせないこの食べ物。
もー、思い出しただけでヨダレが出てきます。
この食べ物のせいで、香港に移住することを本気で考え出してます。
卵が好きでない方は、もちろん乗せないヤツもあり。
というか、むしろそれがデフォルト。

食後はせっかくなので夜景を見に。こちらも相変わらず素晴らしい。
これがタダっていうのを考えると、香港はウマいことやってるなー
とか思ってしまう。まあ、とにかく素晴らしい。
もういっちょ。
そんなこんなで見とれた後、小腹が空いたので蜜汁叉烧饭を食いに。
いやー、何杯でも食える!!そんな初日でございました。

ラベル:

 
2007/03/25
2007.1 香港の旅 (その3)
さてさて引っ張ります。旅行記に入る前に興味深いことがあったので。

ご存知の方も多いと思いますが、1人民元≒1香港ドル。
そしてこれも世間を騒がせていますが、先日、しかも私が香港に出向く
つい 2,3 日前に人民元と香港ドルが逆転しました。
つまり、以前は香港ドルの方が強かったのに、今では人民元が
上に立つことになりました。 この状況は現在でも続いています。


香港ドルが強かったというのはどういうことか。
例えば深圳から九龙に向かうフェリーの運賃は
202人民元であり、185香港ドルだったわけです。

問題は、その価格が固定されているということ。
すなわち人民元の方が強いのにも関わらず上記の価格設定のまま。
なので、人民元を香港ドルに両替後チケットを購入すれば
結構節約できていたわけです。



気づくのが遅かった!!


挙句の果てにWatsonsは「人民元での支払いOKですよ」とかって
一見親切そうなサービスをアピールしているものの、
むしろそんな事したら損します!!


さすがにそれは気づいたが。


確かにそんな素早く変化に対応は出来ないだろうけど、
それでも202元と185香港ドルってのはおかしいよね。

これから香港に行かれる方は是非とも賢い行動を。

ラベル:

 
2007/03/20
2007.1 香港の旅 (その2)
写真は、お行儀よく荷物を並ばせる中国人旅行客の みなさんです。北京首都空港、搭乗手続きを待っています。

国際便だとあまり見れないであろう国内線ならではの光景。これからワクワクの旅行なのにいきなりイライラさせられた訳であります。

というわけで到着いたしました、深圳。
到着したところは殺風景でしたが、全体を見渡すと
なかなかこれがデカい。少なくとも北京より良い。
今回私が向かうはフェリー乗り場。
いくつか乗り場がありますが、リムジンバスも出ている福永码头へと。

フェリーのチケットはこちらで購入。
国内線出口から直進するとすぐにあります。
フェリー代は福永から九龙まで約200元。他の料金はこちらでご確認を。

チケットを購入後、外のバスまで案内されます。
バスに揺られ約5~10分、あっという間にフェリー乗り場に到着です。
こちらが中の風景。狭いですが、一応上岛咖啡もございます。
また、両替もできます。
で、驚いたのが手続きの適当さ。ご存知の方も多いかとは思いますが、
中国→香港の飛行機は国際線扱いとなります。
つまり乱暴に言ってしまうと、中国から見て香港はある種外国。

にも関わらず荷物のセキュリティチェック無し!!
何やら色んな商売とか出来ちゃいそうです。

そんなこんなでフェリーに乗り込みます。到着まで約一時間。
天候の関係かやたらと揺れましたが、概ね快適な船旅でしたよ。
こんな感じで朝九時の飛行機に乗り、午後三時には九龙に到着。
重庆大厦には徒歩15分程で着くので、皆さんも是非お試しあれ!

ラベル:

 
2007/03/17
2007.1 香港の旅 (その1)

旅行から既に二ヶ月が経過。
すっかり遅くなってしまいましたが、記録に残さなければ
いけないという義務感を覚えるので、輝かしい記憶の糸を
辿りながら、今更ながらblog更新でございます。

ところで今回、時間的経済的な関係で北京→香港の
移動手段に、非常に頭を悩まされました。
当初候補として上がったのは以下四つの方法。

①北京→香港の直通電車

寝台車のちょっといいヤツで750元。
5段ベッド(くらいなはず)で450元。
座席に座りっぱなしのさらに安いコース有

②北京→広州を飛行機、広州→広州東を電車、広州東→九龍を電車

広州→広州東が10元、広州東→九龍が200元
航空券代は約7,800元程度で済むという情報有!

③北京→深圳を飛行機、深圳→九龍をフェリー

深圳→九龍が200元
航空券代は約5,600元程度で済むという情報有!!

④北京→広州を飛行機、広州→深圳を電車、深圳→九龍をフェリー

広州→深圳が40元
その他は上記の通り

これは迷いに迷いました。
①が格段に安いのだけど、時間的な問題と、そのまま日本に
一時帰国することもあり、荷物が多いために断念。
②,④も同じく荷物の多さが邪魔をし途中の電車移動がメンドイ。

というわけで③に決定!!
フェリーに乗ってみたかったし、港は九龍の宿に近くて便利なのです。

が、なかなか安いチケットが見つからず。
「5,600元で行ける!」と豪語していた中国人の友人に
助けてもらうも、どこの会社も1300元を割らない。
広州行きのチケットも同程度。

諦めかけた時にふと思いついた、最近中国で人気のサイト。
中国最大級のオークションサイト淘宝网

こちらはオークションサイトではあるのですが、
目に付きやすい点を利用した各企業が、オークション
でもないのに出店してたりするのです。

ここで見つけたとある会社に電話したところ、
税込みで約1000元!
当初の予定より大幅に上回りはしましたが、
これが最善の手段であることを悟り、即購入。

結局飛行機→船の旅を楽しんだのでした。

次回は深圳編でもお送りしようかと思います。
陶宝网の紹介はまた今度!

ラベル:

 
プロフィール


Name: ume3106
From: 小平市, 東京都, Japan
About me: 約四年の北京生活を終え、完全帰国しました。 が、出張でしょっちゅう北京生活です。
More..
UMEへインスタントメッセージ
  
  
Web アルバム
萬仏寺
     
お気に入りブログ
      

Mail Address

過去の投稿はこちら